猫が食べてるキャットフードは安全?危険?おすすめフードもご紹介!

ドラッグストアやスーパーには500円とかでキャットフードが売られていますよね。
飼い主からすれば安くて経済的で助かります。

ですが、そのキャットフード、猫さんは喜んで食べていますか?
体を痒そうにしてませんか?
よく吐くなんてことありませんか?

「猫がキャットフードを食べない」、「最近、湿疹ができるようになった」、「食べるとだいたい吐く」とお悩みであれば、もしかしたらキャットフードが原因かもしれません。

私の飼っている猫の話ですが、子猫の時に避妊手術をして、少し経った頃から皮膚炎になりました。
動物病院で治療するもなかなか良くならず、むしろ悪化するばかり。
動物病院を変えて、そこの獣医師さんからは食物アレルギーの可能性があると言われ、キャットフードを変更しました。

調べてみると市販されているキャットフードには驚くべき事実が隠されていたのです。
猫を愛するあなたに是非、知っておいてほしくて記事にしました。

最後のほうに、私がおすすめするキャットフードも紹介します。使ったことのあるものや現在使ってるものですので参考にしてください。

少々長い記事ですが、しっかり読んで、猫さんが健康で長生きできるように、おいしいキャットフードを選んであげてください(^^)

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市販の安いキャットフードに使われる危険な原材料

下に記載した成分は、ドラッグストアで売っているキャットフードの原材料です。3種類の商品をピックアップしました。営業妨害にならないように商品名は伏せます。

穀類(とうもろこし、小麦等)、肉類(チキンミール、チキンエキス等)、大豆、家禽類、植物性タンパク、油脂類(パーム油、大豆油等)、魚介類(かつおエキス、フィッシュエキス等)、野菜類(ほうれん草、にんじん等)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、リン)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(クエン酸、BHABHT)、着色料(赤102、青2、黄4、黄5)、pH調整剤保存料(ソルビン酸K)

 

穀類(トウモロコシ、パン粉、コーングルテンミール等)、肉類(ポークミール、チキンミール、ビーフミール、チキンエキス)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、煮干パウダー、鰹節、マグロミール、カツオミール、白身魚ミール、乾燥シラス)、セルロースパウダー、油脂類野菜類(ビートパルプ)ビール酵母、酵母エキス、ミネラル類(カルシウム、塩素、コバルト、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、マンガン、リン、亜鉛)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、着色料(二酸化チタン、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)

 

肉類(チキンミール、豚副産物、チキンエキス、ささみエキス等)、穀類(とうもろこし、米、小麦、大麦麦芽等)、油脂類、酵母、ビートパルプ野菜類(ほうれん草、グリーンピース、にんじん)、魚介類(サーモンミール、かつおエキス、ずわいがにエキス等)、チーズパウダー、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(Ca、Cl、Cu、l、K、Mn、Na、Zn)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、着色料(酸化鉄)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)

特徴的な部分を赤くしました。
主に穀類がメインで使われ、次に肉類や魚介類、野菜類、油脂類で構成されています。ビール酵母やチーズなんかも使われてるんですね。あと、注目してほしいワードとして『副産物』というものがあります。これについても後でお話します。

添加物には、酸化防止剤、着色料、ph調整剤、保存料が使われてます。

さて、ここで問題です!
野生の猫科の動物は何を食べてるでしょうか?

わかりますよね。
そう、「肉」です。

猫は肉食動物です。
本来、動物の肉だけ食べて生きていけるんです。

サバンナにトウモロコシがありますか?ビール酵母がありますか?

市販の安いキャットフードは穀物、肉、野菜、ビタミン、ミネラルを豊富に入れて、いかにも栄養満点で猫の健康に良さそうに見せてますが、実は猫にとって不自然な食べ物なんです。

本来、猫が口にしないものを食べさせてしまっています。先程の原材料にありましたチーズパウダーがいい例です。
そしてアレルギー性皮膚炎や内蔵疾患など体がおかしくなっていきます。

ですが、ウソは言いたくないので正直に言うと、安いキャットフードを食べ続けても長生きする猫はいます。
事実、私が以前に飼っていた猫がそうでした。17年くらい生きました。
何も症状が出なかったので、生涯、安いキャットフードでした。(2kgで1000円もしないキャットフード)
なので、丈夫な猫もいるのは確かです。

ただ、「体に悪い物」、「不自然な食べ物」とわかっていて、あなたは猫に食べさせますか?
猫は「なんか変な味がする」と思っても文句言わないでしょう。それしか食べるものがなければ、食べないと生きていけませんから。

でも、どうしても食べない猫もいます。私が今飼っている猫がそうです。器に入れたキャットフードがいつまでたっても減らない。最初は原因がわかりませんでした。そのままにしておけば、お腹が空いて食べるだろうと思ってました。

何日かかけてやっと器の半分くらい食べたかなぁって感じです。

そんなこんなしていたら、湿疹ができて動物病院に通う日々が始まります。

ちょっと脱線しましたので、話を戻します。

要するに、市販されているキャットフードには不必要なものがたくさん入っているんです。

猫に穀物は必要か?

答えは「必要ではないけど、あっても問題はない」です。
ただし、穀物が原因でアレルギー症状が出た場合は、「グレインフリー」と記載されたキャットフードを選びましょう。

また、アレルギーの原因(アレルゲン)は正直、特定が難しいです。食べ物なのかダニ、ホコリなのかその他なのか原因は1つではなく複数だったりもしますので、「可能性が考えられるものを排除する」という考えでまずはキャットフードを見直しましょう。

中年齢以上の猫へのグレインフリーフードの注意点
グレインフリーは高たんぱくなキャットフードなので腎機能が低下した猫へ与えると症状が悪化し、慢性腎臓病になる恐れがあります。フードを変更する際は、動物病院で一度相談してみてください。
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肉類(ミール・家禽類・副産物)に注意

表示成分に「〇〇ミール」と記載されてますが、わかりやすく言うと爪、羽、毛、内蔵、骨、糞など肉以外のものも含めごちゃ混ぜにした成分です。また「4Dミート」というのを知ってますか?これは「死んだ動物の肉」、「病気や障害があった動物の肉」のことを指します。キャットフードの原材料には「4Dミート」なんて表記されません。ですから、いったいどんな肉や成分が混ざっているのか利用者にはわからないのです。

家禽類って読めますか?
これは「かきんるい」と読みます。肉や卵、羽を利用するために飼育されていた鳥という意味です。
これも正直、鳥肉の種類や質が不明なので要注意です。

副産物とは「ある製品の製造工程で出たカス」のことです。カスですから、品質とかどうでもいいわけですよ。例えば、「肉副産物」の場合は、筋肉以外の内蔵や骨を意味します。

しかし、副産物がダメとは言い切れません。野生の猫は鳥とかネズミとか捕まえて食べるので、内蔵を食べることがダメというわけではありません。むしろ自然なこと。重要なのは「質」です。

野生の猫は病気の鳥や病原菌を持ったネズミでも食べてしまうので、病気にかかる可能性が高くなります。

あなたの猫さんは病気になってほしくないですよね。ですから、キャットフードの「質」が重要なんです。

市販されているキャットフードはなぜ安いのか、もうわかりますよね。

安いキャットフードにはこういった粗悪な成分がメインで使われてますから、なんとかして品質を安定させなければなりません。そこで添加物が必要になります。

キャットフードの添加物は工業製品?

着色料

着色料は人間が見て「おしいそうだから猫が食べてくれそう」と思わせるために使われています。猫はそれほど色を認識できません。

この着色料、「赤色◯号」、「青色◯号」とか見たことありますよね。
これ実は石油から作られてるんです。
化粧品や服などにも使われています。それが食品にも使わているんです。恐いですねぇ。

他には二酸化チタンや酸化鉄が着色料として使われています。これって金属ですよ!
こんなものが普通に食品に使われています。色を付ける目的のためだけに。

酸化防止剤

BHAやBHTは化粧品にも使われる安価な酸化防止剤です。油の酸化を抑える働きをします。
ペットフード安全法で使用基準が定められていますが、だから安心と捉えるか、基準を超えて使用すると問題がある成分だから危険と捉えるかは人それぞれです。私個人としては、気にしますね。

ミックストコフェロールは、植物から抽出したビタミンEです。天然の酸化防止剤。
他の天然成分では、ローズマリーやハーブが使われます。これらは気にする必要はないでしょう。

ph調整剤は、変質や腐敗を防ぐ目的で使われます。この成分が恐い所は、一括表示が認められていて複数の添加物を使っても「ph調整剤」の表記でOKとされていることです。ですので、なるべくこの表記がないキャットフードを使うほうが安心できます。

保存料として使われるソルビン酸カリウムは、細菌の発生や増殖を抑える働きがあります。食品だけでなく化粧品などにも使われる化学物質です。これ単体では、何か体に影響するということはないですが、野菜に含まれる亜硝酸と混ざると発がん性がある物質が生成されるという話もあります。ですが別のところでは、実験が特殊で現実的ではないから心配はないという話もあり、大丈夫なのか危険なのか判断が難しいところです。
私だったら、怪しいものは使わないという考えです。そのほうが余計な心配もしなくて済みます。

添加物には天然物が使われていたり、化学物質が使われていたり、商品により様々なので、飼い主のあなたがしっかり成分を確認して、猫さんに食べさせてあげてください。

次はキャットフードが関係する病気についてお話します。

粗悪なキャットフードが原因でかかる病気

ここではキャットフードが原因と考えられる病気についてお話します。
代表的な病気はこの3つです。

  • 食物アレルギー
  • 猫泌尿器症候群(FUS)
  • 糖尿病

食物アレルギー

キャットフードの素材や添加物が原因で、皮膚炎や下痢、嘔吐などの症状が出ます。
キャットフードを今までと違うものに変えた時にこのような症状が出たら、使用を中止し動物病院で診てもらってください。

猫泌尿器症候群(FUS)

泌尿器症候群とは、泌尿器のあらゆる病気の総称です。
ミネラルバランスが偏ったキャットフードを食べ続けていると尿結石になりやすくなります。
phコントロールされたキャットフードは要注意です。

糖尿病

炭水化物が多めのキャットフードを食べ続けていると糖尿病にかかりやすくなります。
安いキャットフードは穀物が多く使われていますので要注意です。

では、今までの話からキャットフードは何がいいの?って思いますよね。
私の猫が食べていたキャットフード、現在食べているキャットフードをご紹介します。

おすすめキャットフード

アカナ

私の猫が現在食べているキャットフードです。
お世話になってる動物病院でも売ってるキャットフードです。

【おすすめポイント】

  • 原産国はカナダで、新鮮食材のみ使用
  • 穀物は一切使わない
  • 肉や内蔵の比率が多い
  • 猫本来の食生活ができる
  • 添加物はほとんど使わない
  • 人間用食材として認められた食材のみ使用

私は1.8kgを毎月1回買うペースで消費します。
与える量は高齢というのもあって1日40~50グラムです。
少ないと思うかもしれませんが、完全室内飼いで、運動もあまりしないので肥満防止のために少なめにしてます。
動物病院の獣医師さんからのアドバイスでもあります。

1.8kgはジッパー付きなので、そのまま保存できて便利です。
私がいつも購入しているお店とキャットフードはコチラです。【ACANA アカナ】猫用 ワイルドプレイリーキャット 1.8kg全猫種用【送料無料】【正規品】

オリジン

このキャットフードは、以前私が使っていたキャットフードです。
こちらもお世話になっている動物病院で扱っています。
なぜ、このキャットフードを使わなくなってしまったかというと、値段が少し高くなってしまったからなんです。
私の想像ですが、おそらく肉の比率が上がったからではないかと。

カナダで製造していた時は肉の割合は80%でしたが、アメリカでの製造に変わってから肉の割合が90%になりました。
ほとんど肉です(笑)

品質はアカナと同様の品質で安心できます。
まずはチェック【ORIJIN オリジン】猫用 キャット&キトゥン 1.8kg【送料無料】【正規品】

カナガン

このキャットフードは、イギリスで製造してます。
エリザベス女王からも表彰されたみたいですからすごい!
「人間が食べられる高品質」と謳ってますから素晴らしいですね。

こちらもグレインフリー(穀物不使用)、人工添加物不使用です。
肉などタンパク質の割合が70%、野菜など植物成分が30%。

アカナやオリジンと比べて粒に厚みがあります。
自動給餌器を使っている場合は給餌器が詰まる可能性もあるので注意してください。

口コミにもありますが、臭いが強めです。
アカナやオリジンと比べてもカナガンのほうが臭いが強めに感じます。差はそんなにありませんが。
ジッパーは付いてないので、密閉できる容器に移し替えたほうが酸化を防げます。

カナガンは楽天や店頭販売はしてないので、メーカーサイト直販となります。
まずはチェックイギリス産高級キャットフード【カナガンキャットフード】

まとめ

食べても安全なキャットフードを与えるというのも飼い主の責任です。
少し高いと思うかもしれませんが、市販が安すぎるんです。
約2kgで4000円、5000円が本来の価格なんだと思います。もちろん使用してる原材料がちゃんとしてるものに限ります。

将来、飼っている猫さんが病気になって、高い医療費がかかってしまうよりはいいのではないでしょうか。

また、子猫に与える場合は、ノドに詰まらせないように食べてる間、見守ってあげてください。
私の猫は子猫の時、粒を詰まらせて苦しそうな顔(>ω<)したので、慌てて体の両脇をポンと軽く叩いて吐き出させた経験があります(笑)

それでは、楽しいキャットライフを(・∀・)

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ABOUTこの記事をかいた人

みやび

30代のサラリーマン兼個人ブロガーです。 イチゴと餃子で知られている栃木県で生活してます。 このサイトでは、わくわくするような楽しい情報や生活の中で役立つ情報を発信していきます! サイトを起ち上げたばかりでコンテンツが少ないですが、これからどんどん増やしていきますので、時々見に来てください\(^o^)/ ご不明点や感想などございましたら、お気軽に問い合わせフォームからどうぞ~。