スーパーに買い物に行くと、ついつい買うつもりのないものまで見てしまって、気が付けば買い物かごの中に入れてしまった経験ありませんか?
私は何度もあります(^_^;)
お魚コーナーとかいろんな魚が置いてあって見てるだけでも楽しいんですよね。そうやってスーパーの中をウロウロしてると「これおいしそう!」、「新商品が出てる!」って思わず商品に手が伸びてしまって予算オーバー・・・・(´・ω・`)
そんな日々にさよならしようじゃありませんか!(`・ω・´)
是非この記事を読んで、一緒にスーパーの誘惑に打ち勝ちましょう!\(^o^)/
では、衝動買いを防ぐ方法をご紹介していきます。
何を買うかリストアップする
スーパーに行く時、「何も考えずに店に行って店内をグルグル見て回りながら決める」というのが一番危険な買い物の仕方ですね。お店はいかにしてお客さんに買ってもらうか考えてますから、買うものを考えずに行くのはお店の思う壺です。
スーパーに行く前に、切らしている調味料が無いかとか、何を作るか献立を考えて、それに必要なものを紙に書いてもいいですし、スマホのメモ機能を使って入力しておけば、そこに書いてあるものだけを買い物かごに入れればいいので迷いがないですよね。
チラシをチェックして安いからという理由で本当は必要の無いものまで買うのはやめましょう。本当に必要かどうかをまず考えてください。
買い物に行く回数を週1回~2回にする
スーパーとしては、毎日来てほしいんです。チラシを見ると「コレとコレが同じ日に安くなってたらいいのに」って思ったことありませんか?
スーパーはウマイ具合に安くするタイミングをずらして、できるだけ買い物に来る回数を多くしようと企んでます。
なぜかというと、買い物回数が増えると、ついで買いや衝動買いをする回数が増えるので、売上が伸びるという策略なんですね。
ですが、私達消費者はそんな策略に乗っかってはいけません!
では、どうしたらいいかというと、買い物に行く回数を週1~2回にしましょう。
今週の献立に必要な食材や調味料などを1度にまとめて買ってしまえば、その分、誘惑と戦う回数も減ります。
買い物に使う時間や交通費も節約できるので、一石二鳥ですよね!
献立を決めてあるので「今日なに作ろう(´・ω・`)」なんて悩むこともなくなります。
メリットだらけですね!
予算分だけの現金を持っていく
買い物で5千円で足りるところを1万円持ってたら、ついつい余計なものまで買ってしまいますよね。
事前に何を買うのかメモしたら、だいたいの予算がわかるので、その予算分だけを財布に入れて買い物に行きましょう。
お金に余裕がなければ、心理的にも衝動買いを抑えられますので強力な対策になります。
それに予算内に収めなければならないので、商品の金額もシビアに見るようになり、よりお得な商品を見極める目が養われます。
空腹状態で買い物に行かない
空腹状態では食欲全開ですから、いろんなものが美味しそうに見えて誘惑に負けてしまいがち。
ですから、空腹の状態で買い物に行かないようにしましょう。
べつに満腹にする必要はなく、ガムや飴など口に入れて脳に刺激を与えれば誘惑に勝つことができます。
糖分を気にしている人なら、水をコップ2杯程度飲んでおくと気を紛らわせることができます。
店内の余計な場所に行かない
余計な場所とは、買い物リストにないものが置いてある所です。
例えば、お菓子コーナーとかアイスコーナーとかベーカリーコーナーとかは誘惑が強いエリアですから、買い物リストに書いてあるものを買い物かごに入れたら、さっとレジに直行しましょう。
「見るだけぇ(´Д`)」なんて言って、余計な場所に行ってしまったら、誘惑と戦わなければなりませんから、余計な戦いを避けるためにも必要以上に店内をウロウロしないほうがいいでしょう。
子供は連れて行かない
子供は必ずお菓子コーナーに行って、「あれ買って」、「これ買って」と言いだし、しまいには泣き出す始末。これでは買い物に時間も掛かってしまいますし、予算オーバーしてしまいます。
そうならないように、子供が家にいない時間帯に買い物に行くなど工夫してみてください。
夫婦で買い物に行く
一人で買い物に行くと、一人で誘惑と戦わなくてはならないので負けてしまう時もあると思います。
でも、夫婦で行けば、どちらかが誘惑に負けそうな時、「ダメ!」って誘惑を断ち切ってくれるので、一人では意志が弱くて不安という場合は2人で行くのをおすすめします。
スーパーは一箇所に絞る
他のスーパーとチラシを見比べて、より安い商品を買うためにスーパーをはしごしていませんか?
スーパーをはしごするとそれだけ誘惑に捕まる回数も増えるので、安くお得に買ったつもりが余計なものもついで買いしてしまって、はしごした意味がなくなっていましがちです。
それに、移動する時間ももったいないですし、結果的に一箇所で買い物を済ませてしまうのが一番効率がいいんです。
まとめ
誘惑は自分との戦いでもあるわけですが、なるべくこの戦いを少なくするために自分に合った対策法を試してみてください(・∀・)