栃木県は全国で餃子消費量日本一です。
そんな栃木県では毎年「宇都宮餃子祭り」を開催しています。
県外からバスツアーで来る人もいるくらい関東では大人気のイベントです。
私の地元、栃木県の大人気のイベントをぜひ楽しんでもらいたくて、イベントの詳細を記事にしました。
実際に行った私がワンポイントアドバイスや駐車場に停める方法をご紹介しますので、最後までお見逃し無く!
餃子はダイエットにも効果的かもしれませんよ(^^)
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イベント基本情報
所在地 | 栃木県宇都宮市本丸町1-15 |
開催日時 | 11月第一土曜日、日曜日(雨天決行) |
開催時間 | 10時~16時 |
開催場所 | 宇都宮城址公園 |
料金 | 各店一皿(3個)100円 |
出店 | 宇都宮餃子会 会員店 |
アクセス | 【電車】 【車】 |
私が行った時は28店舗の宇都宮餃子会会員店が出店してました。
一皿100円なんて安いですよね!
もちろん全店制覇しましたよ(・∀・)
さすがに1日で平らげるのは無理なので2日かけていただきました。
イベントは餃子以外にステージショーもあります。
ビールもあるし、塩むすびも販売してるので、ごはんが欲しい人には嬉しいですね!
駐車場
では、次は駐車場情報をお知らせします。
公式の情報では駐車場はありませんということですが、実はあるんですよ(^_-)
それは城址公園の隣りにある宇都宮市役所の駐車場です。
閉庁日は中心市街地活性化のため、無料開放しています。
- 本庁舎の正門北ゲート
- 本庁舎の南ゲート
- 本庁舎東駐車場
利用時間は正門北ゲートと南ゲートが8時半~22時、東駐車場が8時~22時となっています。
22時過ぎまで停めておく人はいないと思いますが、念の為、22時以降は翌朝8時まで出車できませんので注意してください。
私が行った時は東駐車場に停めましたが、8時の時点で数台停まっていました。イベントが始まる10時ごろは満車になってたので、車で行く場合は8時台に到着できるように計画を立ててください。もしくは周辺の有料駐車場ですが、こちらも満車になってしまいますから、早く行くことに越したことはないです。
混雑状況
毎年4万人ほどの人が餃子祭りにやってきます。
当然、それぞれの屋台の前には行列ができていて、最後尾に待ち時間を書いたプラカードを持った人が立っています。
「60分待ち」とか「30分待ち」とかプラカードを掲げてますが、意外と回転が良くて15分くらいで買えたり、長くても40分くらいで買えました。
連携が良いお店は並んでいてもそんなに待たないです。タイミングが悪く、焼いていて準備してる段階だと多少待ちますが焼き上がるとドンドン流れていきます。食べながら待ってればいいと思いますよ(・∀・)
スタートダッシュをしたい人は、9時くらいには到着してターゲットのお店の前にいたほうがいいです。
天気の急変に注意
11月は秋真っただ中。
天気が変わりやすい季節です。
私が行った時は、天気予報では「雨が降る」なんて言ってなかったのに、午後から本降りの雨でビショ濡れになりました。雨宿りは1箇所だけトンネルがあるので、そこで雨宿りはできます。
ですが、そこはレインコートや折り畳み傘を持参して突然の雨に対応できるようにしてください。
なぜなら、一気に買えるチャンスだからです!
だいたいの人が雨宿りで避難していますから、行列もかなり緩和されてます。
私は雨対策をしてなかったのですが、チャンスとばかりにドンドン買っていきました(笑)
まとめ
餃子祭りでは、焼餃子、水餃子、揚げ餃子が楽しめます。それぞれのお店の特徴が出ている餃子が味わえますので、「食欲の秋」を堪能してください(^^)
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