洗濯した服に変な汚れがこびり付いていたので洗濯槽が汚れてきたかなと思って、今回はおそうじ本舗の洗濯機クリーニング(縦型)の完全分解洗浄を依頼しました。
今までクリーニング業者に依頼したことがなかったですし、口コミを見てみるとエアコンが壊されたとかいい話を聞かないので心配もありましたが、とりあえず試してみようということでお願いしてみましたが、結果的にやってよかったです。
市販の洗濯槽洗浄剤ではちゃんと落ちてるのかわかりませんので、一度やってみると『このぐらいの使用年数、使用頻度でこれくらい汚れるんだな』というのがわかり、『次回は何年経ったらお願いしよう』とか計画が立てられるので一度はやってみることをオススメします。
この記事では、私がおそうじ本舗の洗濯機クリーニング(縦型)完全分解洗浄を依頼し、その体験の感想をまとめましたので、検討してるのであれば必読です!ぜひ参考にしてください(^^)
おそうじ本舗の洗濯機クリーニング(縦型)を予約してみた!
予約は電話orネットでできますが、電話のほうがダイレクトに相談できますし、回答もすぐもらえるので電話で予約するのがおすすめです。
私が依頼した店舗は電話してすぐに出てくれるのでストレスはありませんでした。作業中や運転中の場合は、なかなか出られないかもしれませんが、基本的にはお客さんを待たせないようにしようという空気を感じました。
電話の応対も丁寧で印象が良かったです。電話は男性が出ました。代表取締役の方でした。
土曜日に予約を入れたかったのですが、その日は片道2時間くらいのお宅での掃除があるとのことで、戻ってくる時間を考えると遅い時間になってしまうと言われたので、平日の午後に来てもらうように予約を入れました。
予約の時間ですが、先客の掃除が何時に終わるのかハッキリ約束できないので、予約の時間は夕方頃とか16時以降とか午後などの予約の取りかたになります。
ざっくりした予約時間になりますが、例えば先客の掃除が午前中に入っていて、自分のところは16時ごろがいいなということであれば、16時に予約が取れることもあるので相談してみてください。
私の場合は仕事がある日に予約を入れたので、夕方の4時半以降だったら家にいるだろうと思ったので、『16時半以降で』と言って予約しました。
予約の電話をしてわかったのですが、意外とおそうじ本舗を利用してる人がいるってことです。土曜も平日も予約が入っていたので、予約をするなら1週間前か2週間前に連絡したほうが確実ですよ。
では、次は当日の流れをお話していきます。
おそうじ本舗の洗濯機クリーニング当日の流れ!
家におそうじ本舗が来た!
私は仕事終わって帰宅して家にいるだろうと思う時間に予約をしました。予約の15分くらい前に帰宅して、洗濯機周りに置いてある洗剤とかカゴとか邪魔になりそうなものを片付けてると電話がかかってきました。時間もちょうどいいですね。早すぎず遅刻もない。
電話の内容は、車をどこに止めたら良いかという話でした。私はマンションで契約してる駐車場が1台分だけなので路駐してもらいましたが、場所によっては路駐も難しいかもしれないので、駐車場が確保できない場合は予約時に伝えたほうが良さそうです。
おそうじ本舗はスリッパ持参
お客さんが来る場合、スリッパを用意しておきますがおそうじ本舗はおそうじ本舗オリジナルスリッパを持参してくるので、こちらが用意する必要はありません。
『こんにちは~~(^^)』と明るく挨拶してやってきました。スタッフは代表取締役とスタッフ2名の計男性3名でした。
いつも3名というわけではなく1名の場合もあります。
掃除の内容説明
今回、私がお願いしたのは『洗濯機クリーニング(縦型)の完全分解洗浄』です。作業時間は分解しない清掃で2時間、分解洗浄はプラス1時間と説明を受けました。
金額は分解しないで行う掃除が11000円(税抜)で完全分解洗浄はプラス10000円(税抜)です。どうやら価格設定が最近変わったようなので、昔利用したことがある人は金額が変更になってるので確認してくださいね。
私が利用した支店では利用客は次回から割引価格になるそうです。それとお友達に紹介する時に渡す1000円の割引券ももらいました。
さてさて、いよいよ掃除が始まるのですが、私が見ていては邪魔になると思ったのでとりあえず家事をしながら待つことに。
ちなみに、掃除は分解して外した洗濯槽やゴミ取りを浴室で洗います。当然、洗濯槽の掃除で使った床や浴槽は洗ってくれるのでご心配なく(^^)
あと、洗濯機が置かれてる脱衣室もブルーシートを敷いて汚さないように配慮してくれます。
しばらくして『〇〇さ~ん』と呼ばれたので行ってみると、分解された洗濯機の洗濯槽が逆さまにして置かれてました。
洗濯槽の汚れ具合は、茶色い汚れが底と側面に付いてました。私の洗濯機は使用年数3年で一人暮らし、使用回数は週に2~4回です。
スタッフの話によると、使用年数だけでなく使用頻度が多ければその分汚れもひどくなって、すごくなると真っ黒になるようです。
汚れた洗濯槽を確認してから1時間ほど経ったときに『〇〇さ~ん』と呼ばれたので行ってみると、ピッカピカになった洗濯槽が逆さまに置かれてました。
隅々まできれいになってたので気持ちよかったですね(^^)
最初の説明では3時間と聞いていたのに1時間ほどで終わってしまいましたが、これはスタッフ2名で作業していたので早くできたわけで、1名で作業となると3時間くらいが目安となります。3名で来ましたが代表取締役は監督者みたいな感じでした。場所が狭いですから2名が限界ですね。
浴室も使った床やシャワーホースもきれいになってました。蛇口のひねり具合も軽くなっていて驚きです。
完全分解洗浄した洗濯機は、その後、なにも問題なく動いてます。比較的単純な構造だから壊される心配はないでしょう。
まとめ
普段の洗濯槽洗浄では市販のものを使ってるという方も一度、洗濯槽の外側がどれだけ汚れてるか確認してみてはどうでしょうか。
洗濯したのに変な汚れが服やバスタオルに付いていたら、それは洗濯槽の外側に汚れが溜まっているかもしれません。騙されたと思って試してみてください(^^)